【予約受付中】Chemicide/Violence Prevails【CD】

2025年2月28日世界同時発売予定


コスタリカを代表するスラッシュ・メタル・バンド、Chemicideがニュー・アルバムをリリース。ビッグなドラム、ヘヴィなベース、シャープなギター、そして過剰なリバーブ。80年代後期のプロダクションを追求したという本作は、完全にあの頃のスラッシュ・メタル!

【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】

【予約受付中】Violence Prevails【CD】

Chemicide Violence Prevails

予約受付中
商品形態
CD
品番
GQCS-91563
JANコード
4571614701479
価格
2,970円(税抜 2,700 円)
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商品説明 DETAIL

 中央アメリカはコスタリカのスラッシュ・メタル・バンド、Chemicide。06年にConquerorとして結成され、08年に現在のChemicideに改名。15年に『Episodes of Insanity』でアルバム・デビュー。その後『The Act of Retaliation』(17年)、『Inequality』(19年)、『Common Sense』(22年)とコンスタントにアルバムをリリースし、コスタリカにChemicideありと、世界中のメタル・マニアたちに知らしめてきた。『Common Sense』はイギリスのメタル・ハマー誌において、MegadethやKreator、Destructionらと共に、22年のスラッシュ・メタル・アルバム・ベスト10に選出されている。

 そんな彼らがフランスのListenable Recordsと契約し、3年ぶりのニュー・アルバムをリリースする。『ViolencePrevails』と題された本作も、中米らしいダイナミクスを持った傑作。「俺たちが目指したのは、80年代終わりから90年代初期のプロダクション。ビッグなドラム、ヘヴィなベース、シャープなギター、そして過剰なリバーブだ」という、リーダーのフランキー(G, Vo)の言葉を聞いて、心が踊らないスラッシュ・ファンなどいるだろうか。息をつく暇もないスラッシュ・メタルの過剰なまでの詰め合わせ。凄まじいまでの疾走感。やはり中南米には、あの頃のスラッシュがいまだリアルタイムに息づいているのだ!
 ミックス/マスタリングを手がけたのはDestructionのギタリスト、マーティン・フュリア。Dischargeの名曲「Hear Nothing, See Nothing, Say Nothing」に加え、Metallica(「72 Seasons」!)、Los Crudosのカバーも収録。スラッシュ好きなら必聴!



・中米のコスタリカ出身スラッシュ・メタル
・ミックス、マスタリングはDestructionのギタリスト、マーティン・フュリア
・Discharge、Metallicaのカバーを収録



【メンバー】
フランキー (ヴォーカル/ギター)
セバスチャン (ギター)
コーケ (ベース)
チャロ (ドラムス)


【CD収録予定曲】
01. ドゥ・アズ・アイ・セイ、ノット・アズ・アイ・ドゥ
02. レッド・ジャイアント
03. システミック・ディケイ
04. パラサイト
05. ヴァイオレンス・プリヴェイルズ
06. プレイ・オブ・フェイリアー
07. チョークホールド
08. スプレマシー
09. ザッツ・ライト、ウィア・ザット・スピック・バンド!!! (ロス・クルードス カヴァー)
《ボーナストラック》
10. 72 シーズンズ (メタリカ カヴァー)
11. ヒア・ナッシング、シー・ナッシング、セイ・ナッシング (ディスチャージ カヴァー)